利用規約
最終更新日: 2026年7月29日(2026年8月12日施行)
この利用規約(以下「本規約」)は、株式会社ModeNote(以下「当社」)が提供するModeNote.Voice(以下「本サービス」)の利用に関する条件を定めるものです。本サービスをご利用いただく前に、本規約をよくお読みください。
第1条 適用範囲
本規約は、本サービスを利用するすべてのユーザー(以下「利用者」)に適用されます。利用者は、本サービスを利用することにより、本規約に同意したものとみなされます。
当社が本サービスに関連して別途定めるガイドラインやポリシー(プライバシーポリシーを含む)は、本規約の一部を構成するものとします。
第2条 サービスの内容
本サービスは、以下の機能を提供する医療機関向けの業務支援ツールです。
- 診察中の医師・患者間の会話をリアルタイムで音声認識し、テキストに変換する機能(文字起こし)
- 文字起こし結果をAI(大規模言語モデル)が解析し、SOAP形式等の構造化されたカルテ記載案を自動生成する機能(AI要約)
- 生成されたカルテ記載案を電子カルテシステムの入力欄に転記する支援機能(電子カルテ入力支援)
本サービスは診断支援や医療行為を目的とするものではありません。AIが生成する内容はあくまで記載の補助であり、医学的な判断や診断を提供するものではありません。
第3条 利用条件
本サービスの利用にあたり、以下の条件を満たす必要があります。
- Google Chrome または Microsoft Edge の最新版を使用していること
- 当社が提供するブラウザ拡張機能をインストールしていること
- 当社または管理者が発行した有効なライセンスキーを保有し、認証が完了していること
- マイク付きのデバイスおよびインターネット接続を有していること
第4条 アカウント管理
利用者は、当社または管理者から発行されたライセンスキーを第三者に開示、貸与、譲渡してはなりません。
ライセンスキーの管理は利用者の責任とし、不正利用により生じた損害について当社は一切の責任を負いません。
ライセンスキーの紛失・漏洩が判明した場合は、速やかに当社までご連絡ください。当社は、該当のライセンスキーを無効化し、新しいキーを発行します。
利用者は、登録にあたり、氏名・医療機関名その他の登録情報が真実かつ正確であることを保証するものとします。当社は、登録情報に虚偽または不正確な点があると合理的に判断した場合、事前の通知なく、ライセンスの利用を一時停止し、または登録を解除することができます。
第5条 禁止事項
利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。
- 本サービスを医療行為の代替として使用すること
- AI生成結果を医師の確認なく医療判断に用いること
- ライセンスキーを第三者に開示・貸与・譲渡・売買すること
- 本サービスのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル
- 本サービスの運営を妨害する行為、またはそのおそれのある行為
- 不正アクセスまたは不正アクセスを試みる行為
- 本サービスを利用して第三者の権利を侵害する行為
- 法令または公序良俗に反する目的で本サービスを利用する行為
- 虚偽の情報を登録し、または第三者になりすまして登録・利用すること
- 実在しない医療機関・組織の名義で登録すること、または医療機関以外の者が医療機関を装って登録・利用すること
- その他、当社が不適切と合理的に判断する行為
第6条 音声データの取扱い
本サービスにおける音声データの取扱いは以下のとおりです。
- 音声データはリアルタイムのストリーミング処理のみに使用し、当社のサーバーおよびデータベースには一切保存しません。
- 音声データは、文字起こし処理が完了した時点で即時に破棄されます。
- 文字起こしの結果として生成されたテキストは、個人情報(PII)の自動マスキング処理を経た後に保存されます。マスキング前の生テキストは保存されません。
- 音声データの詳細な取扱いについては、プライバシーポリシーをご参照ください。
第6条の2 個人データの取扱いの受託
- 医療機関その他の事業者である利用者が、個人データを含む情報を本サービスに送信して利用する場合、当社による当該個人データの取扱いは、個人情報保護法第27条第5項第1号に定める「委託」に該当し、第三者提供には当たりません。
- 利用者が本サービスの利用登録を完了した時点、または有料プランの申込みを完了した時点で、利用者を委託者、当社を受託者とする個人データの取扱いの委託に関する契約が、別途定める個人データの取扱いに関する特約(以下「本特約」)を内容として成立します。当該契約の成立には、契約書その他の書面の作成、記名押印および電子署名を要しません。
- 本特約は、医療機関が個人情報保護法および厚生労働省「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」に基づき締結すべき委託契約に相当するものです。ただし、当社が受託するのは個人データの取扱いに限られ、診療録の記載その他利用者の業務そのものを受託するものではありません。
- 当社は、契約の成立日時および利用者が同意した規約の版数を記録し、利用者の求めに応じて契約締結証明書を発行します。
- 本特約は、本規約の一部を構成します。利用者が別途書面による委託契約書の締結を希望する場合、当社は個別の協議に応じます。
第7条 AI処理結果の免責
本サービスのAI機能(カルテ記載案の自動生成等)について、以下の事項をご了承ください。
- AIの出力はあくまで参考情報であり、その正確性、完全性、適切性を保証するものではありません。
- AI出力結果の最終的な採否および内容の確認は、必ず担当医師の責任において行ってください。
- AIの出力に基づいて行われた医療行為・判断について、当社は一切の責任を負いません。
- AIモデルの特性上、事実と異なる内容や不適切な表現が生成される可能性があります。
第8条 料金・支払い
本サービスの料金体系は、当社ウェブサイトの料金ページに掲載するとおりとします。
- 有料プランの決済は、Stripe, Inc. が提供する決済サービスを通じて行われます。
- 月額プランは、初回申込み時に決済が行われ、以降は毎月自動で請求されます。
- 料金の改定を行う場合は、事前に利用者に通知します。
- 無料プラン(β版)は予告なく内容を変更または終了する場合があります。
第9条 解約
- 利用者は、管理者ダッシュボードまたはお問い合わせを通じて、いつでもサービスを解約することができます。
- 解約は次回更新日の前日までに手続きを完了してください。解約手続き後も、当月の残り期間は引き続きサービスをご利用いただけます。
- デジタルサービスの性質上、既にお支払いいただいた料金の返金はいたしかねます。
第10条 サービスの変更・停止
- 当社は、以下の場合にサービスの全部または一部を変更・中断・停止できるものとします。
- システムの保守・点検・更新を行う場合
- 天災、停電その他の不可抗力による場合
- 第三者サービス(Deepgram、OpenAI等)の障害または仕様変更による場合
- その他、当社がやむを得ないと判断した場合
- 事前に予測可能な場合は、合理的な期間の事前通知を行うよう努めます。
第11条 損害賠償の制限
- 当社は、本サービスの利用に起因して利用者に生じた損害について、当社に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
- 当社が責任を負う場合であっても、賠償額は当該利用者が過去12ヶ月間に当社に支払った利用料金の総額を上限とします。
- 当社は、間接損害、特別損害、逸失利益、データの喪失について責任を負いません。
第12条 準拠法・管轄
本規約は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
本規約に関する一切の紛争については、横浜地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
制定日: 2025年12月1日
株式会社ModeNote